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HPVを検査する意味は・・・?
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高リスクHPV検査により、自分の「将来の子宮頸癌のリスク」を知ることができます。
子宮頸癌は早期で見つかれば子宮を温存して治癒することが可能です。
HPV陽性とわかったら、その後定期的に細胞診やHPV検査を受け、進行した状態で見つかる前に診断が可能となります。
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検査してみよう(検査方法・費用・結果の出方は?)
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1) 検査は当院では自己採取か希望があれば内診して採取します。
※綿棒で膣の奥をこするだけなので痛みはほとんどありません。
2) 問診表に内診希望の有無をチェックして「高リスクHPV検査希望」と書いてもらうだけです。
3) 費用は採取の仕方に関わらず、全て込みで8,400円です。
4) 結果の報告は1~3日後になります。
5) 結果の出方は「高リスクHPV陽性」または「高リスクHPV陰性」と出ます。
※ウイルスの型の同定はありません。
※希望により子宮頸部の細胞診も可能です。
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感染が見つかったらどうしたらいい?
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Q5で述べたとおり、感染が見つかっても90%以上の人は自然に2年以内でウイルスを体内から除去してしまいます。ただし、残りの10%の人はウイルスが残存してしまいます。高リスクHPVが陽性反応であればすぐに細胞診の検査を行います。「正常」「異形成」「悪性所見有り」などの判定が出ますので、異形成または悪性所見有りの場合は加療が必要となります。
検査結果による流れを下記にチャートで示します。(下図参照)
高リスクHPVにて陽性反応が出た場合、細胞診陰性ならば6ヵ月毎にHPVが排除されたかどうか調べていきます。細胞診陽性反応であれば即刻精密検査が必要となります。
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男性のHPV感染について・・・
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性行為により感染するHPVですのでもちろん男性にもHPVは感染します。感染率は様々な文献で差はありますが、一般に6~15%ほどで女性と比べると検出率は低くなっております。この理由はいくつか考えられますが、男性の場合、女性より隠れた小さな病変が多く、うまくウイルスを検出できない可能性が指摘されています。または、男性の陰茎のほうが入浴時にHPVが洗い流されやすい等の説もあります。男性の高リスクHPVの持続感染も陰茎癌に関与してますが、人工10万人当たり死亡率0.1%と女性の子宮頸癌の200~500分の1とかなり低率になっています。



